シンデレラフィットな話③ ユニフレーム 焚き火テーブル

グッキーパパ

2020年02月02日 00:54


我が家はユニフレーム の焚き火テーブルを4枚所有しております。様々なテーブルを購入しては、ドナドナ→再購入を繰り返して現在に至っており、ここ数年は焚き火テーブルで落ち着いております。

ただ、このテーブル下には収納スペースが一切なくキャンプ場では、いつもテーブルの上にキッチンペーパー やウエットティッシュが置きっぱなしで「カッコ悪いなぁ」と思っていました。





そんな中、暇つぶしで行ったIKEAでシンデレラフィットな予感の商品を見つけました。
それが、このアルミ鍋敷!IKEAの割にはお高いですが、取り敢えず4枚GETです。






早速並べるとサイズ感もバッチリ。
収納トートにもキチンと収まります。





通常通り組み立てる際に、焚き火テーブルの足部分の上から鍋敷を通します。この時、出来るだけ真ん中になるようにします。※網の目の沿って動かすことができるので、気をつけるのは足部分を入れる隙間の位置だけです。





その後、普通に組み立てます。
すると、テーブル下の鍋敷はしっかりと固定され『棚板付き焚き火テーブル』の完成です。
棚の高さは、約13cm程あります。





我が家のシングルバーナーや男前グリルは、小さなコンテナに入れて収納していますが、残念ながら
これでは入りません。キッチンペーパー やウエットティッシュ、カラトリー収納くらいなら問題ありません。





ここで、もう一工夫。
今度は鍋敷を足の下部分から入れてみます。
要領は同じです。上から通す時とは異なりはじめは安定しませんが、足を広げることでガッチリ固定されます。






このパターンでは、天板と鍋敷の間は18cmと先程の上から通す時よりも約5cm高さがUPします。





こうすることで、小さなコンテナも楽々収納出来ました。
小さな事ですが、キャンプの際に不要な物をテーブル下に隠すことができ、見た目よし・風で物が飛びにくい等のメリットが有ります。



また、アルミ製でステンレスの天板とのデザインの親和性も良く、まるで純正(言い過ぎ?)の様な収まりです。
組立も一工夫と簡単なので、子供達でも簡単に設営できるので、今では我が家の定番となっています。

ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル










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