ワイルドワン幕張店に初訪問しました。
どうやら、カインズホームの敷地内に出来ているようです。外から見るとテンマクデザインのテントが常設されているようでした。
BIG ROOM(272,800円也)
おお、コレがテンマクデザインのテントの中の最高峰BIG ROOMか・・・。なんかデカゴンの小さい版みたい。確かに、中にポールが無い分広く感じます。
また、内側にもスカートがあり内外にスカートがそれぞれある珍しいタイプでした。これなら、どのシーズンでも活躍しそうです。
また、ポケットやベンチレーションも多々あり細かいところをよく見ていくと、考えられて作り込まれてるなぁと感心します。
ただ、チョット高いかなぁ・・・
CIRCUS 720DX(87,780円→49,800円也)
こちらは、お安くなってるサーカス720DXです。
ランドステーションやツインピルツを検討している人には、とても魅力的なプライスです。
中には、標準装備のインナーテントも設置されています。中は3人くらいなら、ゆったりと寝れそうです。
ランステなどと違いポールが外側にあるため、使い勝手も良さそうです。今のサーカスTC BIGと迷ったテントだったので見ていて面白かったです。
炎幕DX EVO(31,680円→19,800円也也)
いわゆるパップ風テントというやつですね。
1〜2人向けのテントです。素材がコットンなので、明らかに普通のテントとは違う事が触るとわかると思います。いつか、ファミキャンを卒業したら入手してみたいですね。
ツードアドーム3(32,780円→19,800円也也)
2人用の軽量ドームテントですね。
DAC社のポールを採用しているので、軽量の割に剛性は高いと思います。また、モンベルのストラリッジ様に、吊り下げ式で組み立てるため撮影が非常に楽そうです。
昔は、ドームテントと言えばスリーブ式しか無かったので、今時のテントは楽になったなぁと感心できます。
ツードアドーム2(27,280円→16,800円也也)
こちらは、完全にソロキャン様です。
基本的には、ツードアドーム3のサイズダウン版ですが、何となくフォルムはこちらの方がキレイに見えます。。。
店内のイメージは、印西店より少し狭いかな?というイメージ。特に、釣具コーナーはかなり狭い感じでした。キャンプ用品も印西店には敵いません。
でも、ペトロマックスの灯油ランタン(HK500)など、珍しい商品も展示されていて新鮮な感じでしたね。
スノーピークのタクードストーブやセンゴクアラジンのガスストーブなど暖房器具が20%OFFでセールもしていました。今からだと出番は少ないでしょうが、次のシーズンでは活躍してくれるので、購入を検討している方はチャンスだと思います。
ついでに、隣のカインズホームにも寄ってみます。
・・・まぁ、ホームセンターはいつも通りだろうなぁと思っていたら、普通のカインズよりお洒落な店内でした。
例えて言うと、ワークマンとワークマンプラスの違いみたいな感じですね。
ファイアーハンガーが飾ってあります。
一昔前では、こんなものがホームセンターに展示されるなんて想像もできませんでしたね。
コーヒー樽もあります。
これは、何に使えばいいのか・・・(そりゃ、コーヒー豆入れるんだろ!と言うツッコミは無しで・・・)
アンモボックスやコンテナも大分お洒落なものがありますね。非常にお洒落ですが、実用性はほぼ無い(笑)商品で未だ購入に至らず。
電源不要の木製スピーカーです。
ただ穴が空いているだけで、音が反響して大きく聞こえるようになっています。まぁ、キャンプ場で使えば少しはそれっぽく見えるかな?
屋内用延長コード。
電源サイト屋外ケーブルから分岐させるために使う物で、我が家は4本持っていますが、これはデザインが良いですね・・・。なんか、よく分からないけどカッコいいです。お値段も1,980円〜2,980円と一般的なAVタップと同じ金額です。
こちらは、屋外用の電源ケーブルです。
赤いタイプが20mで、ベージュが10mの様です。
一般的なコードリールよりもデザインがお洒落ですね。お洒落なコードリールと言えば、スノーピークのフィールドコードリールですが、お値段は13,800円と激高です。
それに比べて、カインズにあるものは20m:3,680円、10m:3,580円と激安です。まぁ、20mと10mの値差が100円と言うのも気になりますが、元が安いので贅沢は言えません。
最後にカインズホームの駐車場奥には、コナズ珈琲がありました。カフェの様で気になりましたが、子供たちが帰りたいと言うので寄りませんでした。
次回は、妻も連れて行ってみたいと思います。。。