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グッキーパパ
グッキーパパ
キャンプ歴は12年くらいですが、ブログは始めたばかりの初心者です。拙い文章で読みにくいですが、宜しくお願いします。

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Posted by naturum at

2020年08月31日

2020年8月 出会いの森オートキャンプ場③









シャワーが終わると管理棟が閉店するまでの間に
自分達のオヤツを仕入れに行きました。
残念ながら浪費家の次男は、資金不足の為に
購入できません。









写真では一緒に買っているように見えますが、
小さな声で長女に『半分ちょうだい・・・』と
口説いており、兄貴の威厳はゼロとなっています(笑)

※我が家は事前に、一定額のお小遣いを渡しやり繰りさせています。









サイトに戻っても次男のオヤツちょうだい作戦は
続いています。長女は、『仕方ないなぁ!』と
渋々承諾。
次男の粘り勝ちです。

そして、半分あげたくない長男は遠くに逃げて
ねだられることはありませんでした。
長男の作戦勝ちです。








シャワーでサッパリしたはずが、遊び足りない子供達はバトミントン等で遊び始めました。
あー・・・服を汚さないでくれ〜と祈りながら
夕食の準備をします。









夕飯は、焚き火で作るアヒージョと・・・










フライパンで焼いたピザでした。
手が掛からず、ただ焼くだけのメニューでも
子供達は『美味しい!』と喜んでくれました。





ベルモント(Belmont) TOKOBIフルセット



我が家の焚き火台は、ベルモントのTOKOBIです。
今まで、ユニフレームの焚き火台やメッシュタイプの焚火台を使っていましたが、これが一番調理等に向いている気がします。
※上火と下火を使えるため








食べ終わると、またバトミントン。
誘われますが、正直酔っ払っているので動きたくない・・・。
それでも、ここは家族サービス!と頑張っていると
案の定、転んで足を負傷・・・。
ほんのちょっとの流血した足を拭くことを理由に
退散しました(笑)









夜もふけて辺りが暗くなると、子供たちもサイトに
戻ってきます。
『あぁ〜、明日で帰るのかぁ〜』と誰かがポツリ。

そう、2泊が多い我が家の2日目の焚火は、キャンプの終わりを告げる様な気がして、何だか少し寂しい気がします。






日中で約9割のエネルギーを消費した次男が
『・・・パパ、一緒に踊る?』と余興に誘いますが
『疲れているから休んでな』と諭します。

・・・毎度、余興をしてくれと頼んでいる訳では
無いんですが、彼には必須科目なんでしょうか(笑)

っていうか、何故ほっかむりww








諦めの悪い長男と長女は、暗がりの中
2人でハンモックに揺られて遊んでいます。
星を眺めながらハンモックに揺られる様は
ザ・キャンプって感じがしますね!








既に、エネルギー不足により、半裸で座ったまま就寝している次男を余所に、長男はお菓子を食べて長女と談笑しています。








最近流行っている『鬼滅の刃』の話から
長女による私のブログのダメ出し等、話題は絶えず
楽しい時間は、あっという間に過ぎていきました。










翌朝、目が覚めると雲ひとつ無い青空!
7時前にも関わらず気温はジリジリ上がっていき
日焼けした肌が更にヒリヒリしてきます。









寝起きの次男は、目が完全に開かないうちに
ハンモックに向かいました。
※と言っても眠すぎて座っているだけ








2日目も昨日と同じホットドッグです。
と言うのも、一回のキャンプでウインナー買うと大量に余っちゃうんですよね。
我が家のスタイルは、食材は使い切る!という
事なので無理矢理食べきりました。








食べ終わると長女がハンモックへ。
今度はペットボトルのジュースを加えたまま
ハンモックに揺られることで、口の中にジュースが
入る!と喜んでいます。
まだ、女の子らしさはゼロだなーー・・・









朝食が終わり、のんびりタイムが終わると
次は怒涛の撤収作業です!







この日は、長男長女が頑張ってくれたおかげで
1時間30分で撤収完了です。
積み込みしている長女の横で、次男が何かを見つめています。









『パパ、捕まえた!』と黄色いトンボを見せてくれました。
『キレイなトンボだねぇ、弱っちゃうから離してあげな』と言うと、次男は嬉しそうに広場に走って行きました。

彼はトンボが飛ぶのに、飛行機の様に助走が
いると思っているんだろうか・・・
理科(生物)のドリルをやらせようと心に誓い2泊3日のキャンプが終わりました。(笑)









今回の真夏の出会いの森は、夏休みに相応しい
体験が多々できました。
寒い時期にばかり来訪していましたが、時期が違うとこんなにも印象が違うのかと感心しました。

やっぱりキャンプ場は、四季それぞれに違う顔があると思うと、行き慣れたキャンプ場も違う季節に行ってみようと思えました。










  


Posted by グッキーパパ at 22:22Comments(4)ファミリーキャンプキャンプ

2020年08月23日

2020年8月 出会いの森オートキャンプ場②


ゲリラ豪雨や川遊びで忙しなかった初日が終わり
朝6時に次男に起こされました。







2日目は文句のない快晴でした。
6時30分以降、太陽が高くなってくるとジリジリと気温が上がっていきます。
まさに、猛暑日というやつでした。









暫くすると子供達が全員起きてきたので
ホットドッグで簡単に朝食を済ませました。

いつもよりテキパキしてると思ったら、直ぐに水着に着替えておりました。
おぉ〜い、まだ7時30分なんですけど・・・。








朝早かったためか、浅瀬には殆ど人がおらず子供達の笑い声と川のせせらぎだけが聞こえてきます。








・・・って書くと何だか優雅に聞こえますが
我が子達は『グヒャッヒャッヒャッッッ!』と
朝から、けたたましい笑い声を出しながら
ハイテンションに遊んでいました。。。







前日に川に来た際は、岩場に座って尻が痛くなったので、今日はチェアワンを持参して川の中に置いてみました。

結論、コレはいい!足だけでも涼しく快適な椅子に座ると、ちょっとしたグランピング気分に浸れます。









普段はケンカばかりの次男と長女。
前回のOcean'sの時もそうでしたが、水辺で遊ぶ時は
非常に仲がイイです。
恐らく精神年齢が近いのでしょう・・・








一方、思春期 真っ只中の長男は昨日に続き
川魚の捕獲に精を出していました。
『獲った!ちっちゃいヤツ!!』と叫ぶと
すかさず2人も駆け寄ります。








どれどれぇ〜・・・?








ちっさ!
でも立派な川魚の幼魚でした。
前回のショウサイフグといい、どうも我が家の中では魚を獲る才能が長男にはある様です・・・。







写真を撮っていると、後ろでも「獲ったどぉ〜!』と威勢のいい声が。
・・・って、獲ったってソッチ(チェアワン)か!

折角、自分用にしていたのにビショ濡れの次男が座り座面と背もたれもビショビショに。
結局、また岩場に座ることになりました...。








かれこれ2時間は川で遊んでいた気がします。
水分&塩分補給と、日陰で休憩するために一旦
サイトに戻りました。
でも次男だけは隙を見て、ラジコンで遊んでいます。





今年は久々に真夏のキャンプをしているため
水分補給には随分気を使いました。
私もビール→水か麦茶→ビール→アクエリアス
の順番で飲んでいたため、酔うのが早い(笑)








このまま昼食に。
あまりの暑さに食欲が失せるのを我慢して
カップ麺だけすすります。
食べ終わると、次男がこっそりとクーラーボックスから焼きおにぎりを出して食べていましたw
※現在、次男は太り過ぎなため過度なおかわりは禁止中です。









食べ終わると、今度は自転車だそうです。
猛暑の中、なぜ自転車に乗りたいのかは
さっぱりわかりませんが、キャンプでは子供達優先。重い腰をあげて管理棟へ。








2時間で100円と格安のレンタサイクルを借りて
場内から河川敷を走ります。
春先なんかは、きっと気持ちいいと思いますが
今日は猛暑日。
ペダルひと踏み毎にHPがドンドン減っていくのがわかります(笑)








途中でいつも遊ぶ芝生エリアに来て
何度も何度も丘に登り、奇声と共に降っていく遊びをする我が子。
陽炎に揺れるその姿は、もはや野生動物にしか見えません。










自転車でかいた汗を流すため、また川へ。
やっぱり川で涼むのが1番ですね!









鈍臭い次男は、早々に魚を獲ることを諦め
行水に励んでいました。
思えばキャンプで1番早く就寝するのも次男です。
つまり、日中に1番体力を消耗しているのも次男なんだなぁと突如納得w







お昼を過ぎると、沢山の方が川で遊んでいます。
大きな川でアクセスもいいため、キャンプ以外の方も多々いるようでした。










ふと長男に目をやると、黙々と魚の捕獲に励んでいました。コツを覚えたのか、短時間に3匹の小魚をゲット。











川遊びを夕方前までやっていました。
サイトに戻ってアイスを食べてクールダウン。
真夏にサイトで食べるアイスは、いつもより美味しく感じます。









夕方になってきたので、早めにシャワーを浴びにいきます。










本来、徒歩圏内の温泉施設に行くはずだったのですが、新型コロナの影響で入場できるのは地元の鹿沼市民だけ。

でも、夏場は暑いので全然オッケーです。
出会いの森のシャワーは、24時間無料でキレイと文句なしです。

汗を流して、全員サッパリ出来ました!



続く。


  


Posted by グッキーパパ at 00:26Comments(2)ファミリーキャンプキャンプ

2020年08月20日

2020年8月 出会いの森オートキャンプ場①


白浜フラワーパークから10日も経たないうちに、夏休み企画の第二段である栃木県鹿沼市にある出会いの森オートキャンプ場に訪問しました。

昨年11月以来の再訪ですが、我が家としては真夏に出会いの森オートキャンプ場に来ることは非常に珍しく、いつもと違う体験を多々出来ました。







いつもの行き慣れた道を走らせながら『今年の夏は車が少ないなぁ』と思っていると案の定、予定より早い時刻に現地到着。

仕方ないので近くの駐車場に止めて、大芦川で遊ぶことに。









川の水は、それほど冷たくなく気持ちのいい温度でした。気温が高いため足だけ水に浸かっても、とても涼しい印象でした。
ムズムズしている子供達に『まだ、チェックイン前だから全身ずぶ濡れはダメだよ!』と言い聞かせます。






暫く遊んだ後、定刻になったのでいつもの管理棟でチェックイン。今回は、直前の予約だったので川沿いサイトに空きは無く、管理棟付近の電源付きのBサイトになりました。







今回は、テントとタープを子供達に設営してもらおうかと思いましたが、途中でゲリラ豪雨が!
降り始めてからYahoo!天気の警報が鳴ったので、途中から私にバトンタッチ。






夏らしい夕立のような雨が降り続きます。
その間に水着に着替えた子供達はソワソワしながら『早く晴れて〜!』と叫んでおりました(笑)







暫くすると、雨が弱まり薄暗かった空が夏の日差しに戻ってきました。どうも今日は天気が不安定の様です。








雨が完全に止むと、お待ちかねのキャンプ場横にある大芦川に遊びに行きました。









大芦川は、比較的浅く川の手前で有れば子供達の膝下くらいの深さしかないため安心して遊ぶことができます。
・・・と言っても、川なので注意しながら事故のないように私は河下で見張り番です。








暫く遊んでいましたが、長男のリクエストで魚を取ることに。
所々、誰かが作った石の堀がありそこに魚を誘き出す作戦です。








水着を忘れた私は濡れないように援護します。
デカいチンパンジーを2匹捕まえましたが、大きすぎてケースに入らないのでリリースすることに(笑)
素早い長男だけは捕まえることはできませんでしたww








一通り川で遊んだ後は、レンタサイクルをしたいと言う子供達に連れられて一旦サイトに戻ります。
出会いの森は、平地なので川から上がると暑い!







一旦、水分と塩分を摂って一休み。
その間に夕飯のお米を洗って準備しておきます。






長男次男は、ラジコンとブレボーで遊んでいます。
こーゆーときは、男は役に立ちません!








休憩が終わると自転車でサイクリングです。
雲が多くなってきて直射日光は無いものの気温が高くて暑い!








10分くらい自転車に乗っていると、何だかイヤ〜な色の雨雲が近付いてきました。
直後、突然風が強くなります。
『こりゃぁ、ひと雨降るな』と思い急遽サイトに戻ることに。










戻った直後、案の定ゲリラ豪雨となりました。
雨雲レーダーでは真っ赤なヤツがピンポイントでキャンプ場を襲っています。50mm位はあった様に感じました。










タープをしっかりと張ったお陰で、雨風が強まっても何ともありません。むしろ、突然のゲリラ豪雨を楽しむ様に話が弾みます。
次男は興奮したチンパンジーの様に『ふぉぉお!ふぉぉおぅっ!』と何語か分からない未知の言語で叫んでいました。







※イメージ図です

その時、一瞬「ピカッッ!」と空が光り大きな音が鳴ります。そう、落雷です。
長女は、未だに雷が大嫌いで、すぐさま耳を塞ぎ目を瞑ります。








鳴り続ける稲妻に長女は、『何で雷がなるのォォォ!』と叫びながら耐えています。


その時、興奮が最高潮に達した次男が・・・








手洗いからのォォォ



タープから激しく落ちる
雨水で行水!!



HEY!HEY!HEY!
怖がってないで、一緒に踊ろうよ!



一人で踊っちゃうよぉ!



アーンド、耳を塞ぐ長女の後ろで雨乞いのダンス!
とってもシュールです!(笑)










きっと雨風が強くなり雷も鳴り響いたことで、カレの本能が覚醒したんだなぁ・・・と余興を楽しみながらビールを飲んでいました。。。
この後、覚醒した次男は雨が止むまでの間、ずっと踊り続けておりました・・・。
※ダンスがダサいのはご容赦下さい。








雨が上がると17時45分過ぎで自転車の返却時間です。残りの短い時間を目一杯使ってサイト周りの水溜りの上を走っていました。








その間、夕食の準備です。
今夜は、栃木県ということで『餃子』がメインの野菜炒め定食でした。
餃子は勿論、栃木のミンミンを・・・
と言いたいところでしたが、なるべく自宅から途中で立ち寄ることなくキャンプ場に来たかったため近所のスーパーで買ったモノでした。








餃子は多少焦げましたが、ギリギリ及第点!
いつもの焦げ料理となりましたが、お腹の減った子供達はパクパクと食べまくることが出来ました。
※勿論、味はイマイチでした!









食べ終わると毎度のまったりタイム。
それぞれが好きなことをして時間を過ごします。







漫画を読んだり、ラジコンで遊んだりと忙しい様子。家では、ただ単にテレビを見て過ごす時間なだけに、キャンプならではの『いつまでも遊んで過ごす』贅沢な時間を過ごしています。
特に有意義な時間を過ごしている感じはありませんが、意外にこーゆー時間が贅沢に感じます。









流石に疲れたのか21時を過ぎる頃、言われたわけでも無いのに、それぞれが就寝にコットへ。
いつもは、『寝なさい!』と言われるまでテレビを見ているのに比べると、よっぽど健全だと思います。
さぁ、明日もたくさん遊ぶぞーっ!




続く。  


Posted by グッキーパパ at 00:02Comments(2)ファミリーキャンプキャンプ

2020年08月16日

高いが便利?スノーピーク ロングデイジーの巻




今年の夏に流行している(時期関係なしwww)『ポチッと病』でスノーピークのロングデイジーを購入しました。




スノーピーク(snow peak) ロングデイジー


内容としては、タープのポール間に繋げてランタンやシェラカップなどをぶら下げる『タダのヒモ』です(笑)






付け方は、ポールの先にはめ込むパターンと・・・






後付けで巻き付けるパターンがあり、恐らくこの商品を購入した方は、殆どがこのパターンだと思います。





そんな『タダのヒモ』のお値段、なんと8,415円(怖!)
この辺は流石スノーピークですね・・・。






最大の特徴は、最長6メートルの長さに伸ばすことのできるベルトでした。
類似品は多々あれど、ここまで長い物はそう有りません。購入の決め手は、この長さでした。






我が家のメインテントは、テンマクデザイン サーカスTC BIGで、同社の焚火タープ コネクトヘキサを連結して使用しています。









※赤線がポール、青線がロングデイジーのイメージです
タープの奥行きが4.5メートル+テントの部分0.5メートルで合計5メートル程度の長さが有れば充分と考え購入に至りました。








実際に使用してみると、取付は非常に簡単でした。ポールに巻き付けるバンドは内側が滑り止め加工されており、一度付ければ下にズレることは有りません。








また、テント内のポールに接続する際もサーカスTC BIGは、ダブルファスナーになっておりファスナーの上部分に通せば通常使用する際には全く干渉せず、予想通り非常に相性の良い製品でした。
※ただし、入口の形状の関係で少しだけ斜めになりますが・・・









取付けてテンションを張るために強く引くと余ったラインが垂れますが、収納袋に入れてぶら下げる様になっています。細かいところに工夫があるのも流石ですね。スノーピークのこーゆーところは感心します。








実際に取り付けたイメージです。
高さもありイスに座っても視界の邪魔にはなりません。

また、ジェントス ランタン(SOL-036C 重さ:400g と SOL-013C 重さ:800g)をぶら下げても全く問題ないテンションで安定しています。当然、翌朝見てもテンションご緩んでいることは有りませんでした。

Hilander(ハイランダー) 1100ルーメンLEDランタン 単一電池式


※同じランタンが完売品だったみたいなので、類似のランタンのリンクを貼っておきます







夜の状態だと、よりイメージが湧くと思います。
スノーピークのパイルドライバーも持っていますが、タープ下で使うのであればランタンの位置の変更など融通が効くのはロングデイジーに軍配が上がると思います。

スノーピーク(snow peak) パイルドライバー+オリジナルケース【2点セット】








また、真下で焚火をしても高さがあるため火の粉は届かず安心して使えます。

何よりのメリットは、足元部分には何もないため小さな子供がつまづく事もなく広くタープ下を使えることですかね。

値段は決して安くはありませんが、パイルドライバー同様、スノーピークらしさが光る逸品と感じます。
最近のスノーピーク製品は、OEMが多くなったり高額すぎたりと良い印象はあまり有りませんが、こーゆー製品はどんどん出してほしいですね。
  


Posted by グッキーパパ at 00:26Comments(4)ギャンプギア

2020年08月15日

2020年8月 白浜フラワーパークOcean's③



海でひと遊びしてから、またプールですがカキ氷を食べて休憩に。
受付してくれた金髪のニーちゃんは話が面白かったけど、「はい!おつり三百万円!」とか表現が微妙に古臭い・・・。
まぁ、子供達は結構ウケてましたけど。。。








飽きもせずプールで遊んでいます。
すると、2度目のシャボンタイムが・・・









2回目のシャボンタイムは、上二人は反応無し。
長女だけは夢中で空中のシャボン玉をキャッチしていました。








私は既にバテバテだったので、見守ることに。
そろそろ夕方なのでサイトに戻ることに。
子供達は『エェェェェッ!』と文句を言っていましたが最終日もプールに行くのを条件に引き上げることに。









帰る前にBASEに寄って、子供達のお菓子を買うことに。
チェックインの時にも思ったんですが、ヨネさんのブログの写真にあったような駄菓子ではなく
どっちかと言えば『オヤジのおつまみ』的なラインナップ・・・。
まぁ、我が家的にはアリですが普通のお子さんではチョット・・・。。。









一通り買い物が終わるとサイトに戻ります。
ご飯の準備をしていると、2日目の夕焼けタイムがきました。
今日は急いでご飯を食べて食後の夕日を観ることにします。










今回、白状すると2日目に作るはずだった材料の半分を自宅に忘れてきてしまい
オカズはフライパンで焼いた肉だけになりました(涙)
まー・・・焼くだけなんでソッコー出来たので楽でしたが。。。










お腹いっぱいになった後は睡魔がやってきます。
結局海に行くと言ったのは長女だけでした。
仕方なく2人で大人はビール、長女はお菓子を持参し海に向かいます。







この日も天気は良かったのですが、雲が多く
いつかのような素晴らしい夕日とはなりませんでした。
でも波の穏やかな海に夕日が沈む様は、とても癒されます。







そんな時、長男のお迎えが。
『パパ〜、花火の準備しよう!』
・・・そうか、忘れてた。まだ花火があるんだった。
今回のキャンプは、2泊3日で夏休み凝縮プランなので
海に+プール+花火は必須でした。







サイトに戻ってから仲良く花火を分けています。
なにやら仕切りたがりの長男が火をつける順番を決めている様子。
線香花火は最後だから!と念押ししてました(笑)









今回、仕事の都合で参加できなかった妻にFaceTimeでビデオ通話をしました。
子供達は妻に花火の様子を伝えながら画角に収まるよう花火をこじんまりしてました。
便利な世の中になりましたよね〜。









私も遠いところから花火を観ていると『あぁ、夏だなぁ...』と改めて思います。
花火を肴にビールもすすみました。








花火が終わるとカードゲームや天体観測(2回目)をして最後の夜を楽しみました。
会話の中でも波の音が聞こえ、自然のBGMに癒されます。
こーゆー時は、次男と長女のキンキン声も不思議と(あまり)五月蝿く感じません...。












夜もふけて次男も力尽きてしまった為、全員就寝することに。
寝る前に長女が『あぁ〜、なんでキャンプって早く終わっちゃうんだろ?』と一言。
『それは楽しかった証拠だよ』と教えるも最後まで不思議そうにしていました。








翌朝の最終日も快晴で7時には日差しが痛いほど良く晴れました。








子供達は残り短い時間を目一杯遊ぶ為、朝食→撤収作業もいつになく手早く片付けます。
撤収中と後はタープとテントだけという時に、お隣のサイトに居たamigoパパ・ママにお話出来る機会がありました。


コットやグランドシートのギア系の話、オススメのキャンプ場のお話など短い時間ながら、楽しい会話をさせていただきました。
最後は子供達の面倒まで見て頂き、大変感謝です!
また、白浜フラワーパークOcean's①の記事にコメントまで頂き、ありがとうございました。
※普段は妻は道具の話なんかはめんどくさがってしたがらないんで、楽しかったです(笑)









そんなこんなで、撤収完了!
一足先に、チェックアウトをしておきます。
これで、この案内冊子も最後です。・・・なんだか寂しく記念にパシャリ。










車を駐車場に置くと、子供達を迎えに行きました。










案の定、最後のパワーを振り絞って遊びまくっている我が子。






一通り遊ばせた後、最後に手作り階段&イスで記念撮影。これも最後だなぁ...。







着替えてから、最後に必ずやると決めていた寄せ書きにBASEへ向かいます。








次男は高いところが苦手で一生懸命下の部分の空いているスペースに寄せ書きします。残り2人は、物怖じせず高いところの空いているスペースに大きくメッセージを残しました。






特に長男は国語が苦手で文章が下手なのに、思いのほか長い文章で皆に感謝のメッセージ。
ホントに好きだったんだなぁ。







家族全員で最後のメッセージを記入して、最後のOcean'sが終わりました。
仕事のメンバーには、大分(かなり)迷惑かけたけど、無理してこれて良かったです。















思い返せば、初めて行ったのは約3年ほど前でした。
当時、海沿いで家族向けのキャンプ場を探して通勤途中の電車内で小一時間ネットを徘徊して偶然見つけたのが、Ocean'sでした。










その頃はまだビーチラウンジも開設前。
出来上がるのをブログで楽しみに毎日見ていた気がします。実際のビーチラウンジは、期待を裏切ることのない出来栄えで、再訪を即座に考えたほどでした。












訪問した後も管理人ヨネさんのブログを毎週チェック。
日々土木作業員(笑)の様な仕事を掲載して、次回行くまでの間にワクワク感がかなりチャージされていくのが自分でもわかりました。
思えば、看板やトイレに思い入れを感じるキャンプ場は、ここだけだと思います。












悔しいけれど、子供達にとってナンバーワンのキャンプ場、白浜フラワーパークOcean's。
途中から、ムキになってOcean'sより『いい!』と子供達が思えるキャンプ場も探したっけ。
(まだ見つかってませんが・・・)








そんなOcean'sには、夏になると朝6時に一人で黙々とプール掃除をして、子供達を迎えてくれる名物管理人がいました。








その管理人は夏のシーズンになると、夜遅くまでサービス残業(笑)
何時間働いているのか聞くと、毎日14時間という今時ビックリな回答が。でも言われてやってたんじゃなくて、きっと喜ぶ人たちが好きだっただけだろうなと。









今回の閉鎖の発表は、とても残念でしたが母体のホテルの経営難が原因とのことで仕方ない部分もありました。













帰って暫く経った時に『他のキャンプ場と比べてどこが違うのか?』と子供達聞いたことがありました。
すると、『プール楽しい!』とか『海キレイ!魚たくさん!』とか『管理人www』とか色々でてきました。


あー・・・なるほどねと納得。
表情を見ると楽しそうな顔をしていました。
きっと記憶(記録)ではなく、感情の入った思い出になってんだな...と。
こりゃぁ、勝てんわなと苦笑しました。




今月で惜しくも閉園ですが、きっと本人(管理人)の中では次に向かって画策中だと思います。
過去の自分達が作り上げたナンバーワンは、未来の自分達でしか超えられない!
・・・って、管理人やスタッフの皆さんには是非前向きに頑張ってほしいと思います。

短い間でしたが、Ocean'sの皆さん
たくさんの思い出をありがとうございました!  


Posted by グッキーパパ at 23:59Comments(2)ファミリーキャンプキャンプ

2020年08月08日

2020年8月 白浜フラワーパークOcean's②



ようやく本日の水遊びが終わりサイトで一休みです。次男は何故か通路の所にイスを設置。
『なるほど、海が正面に見えてGOOD!』と褒めておきます。ここでビールを飲むと旨いこと旨いこと。






ふと横を見ると難しい顔をしながら次男が明日の花火をチェックしています。
日本橋辺りの喫茶店で日経新聞を読んでいるサラリーマンの様な表情です(笑)






長男の方に目をやると、早くもエネルギーが尽きて変な格好で寝ています。
長男よ、何か悩みがあるのかと声を掛けたくなりますが小さなイビキをしていたので、ほっとくことに。







一番小さいはずの長女が何故かまだまだ元気いっぱい。『ネェ〜、海の方に行ってみよう〜』と急かすので夕日を見に海に行きました。








岩場の方には何人か先客がいました。
若いカップルなら邪魔しちゃ悪いと思いましたが、お子さん連れのファミリーだったので、大きな岩場に相席させてもらいました。







天気は良かったのですが、あいにく雲があって去年の様な夕日を見ることはできませんでした。

夕日に小波の音が混じって慌しかった日中の海とは全然違う表情に、やっぱり海って良いなぁと感じます。
海風に当たりながら暫く夕日を眺めて本日3本目の缶ビールを飲み干しました。












サイトに戻り夕食の準備をします。
今夜は簡単焼くだけのステーキです。
妻がいないので料理が苦手なメンバーでもできるレシピで消去法で決まりました。









肉→野菜の順に焼いていき、洗うのが面倒なのでマナイタセットの上で細かく切っていただきました。
ちなみに、野菜はアスパラとジャガイモだけ。
適当にローズマリーと塩で味付けです。








自宅で食べれば味気ないタダの焼いた肉(ステーキ)も外で食べればご馳走です。
日中の消耗したエネルギーを補完するように、子供達はむさぼり喰らいまくりました。









食事も終わりマッタリしていると、長女が自分のリュックをガサガサと漁ります。
天体観測の宿題のあった長女は、持参した星座早見表を持って空を見上げています。今夜は満月。月明かりが明るいため、一等星以外はあまり見えなかったなぁ。








天体観測が終わる頃、何やらプールの方からドラムのような音が聞こえてきます。
向かってみると・・・








ナイトプール!!









青いLEDが怪しく光り、なにやらムーディーな音楽が流れていました。
ハワイアンズのナイトプール等とは違い、少しアダルトな雰囲気。光と音楽とプールサイドが独特な雰囲気な場を盛り上げます。






中には真っ暗なプールで遊んでいる人も。
「ボクも入りたい・・・」と次男。
「モウカンベンシテクダサイヨー。」と私。
交渉の末、明日朝からプールに行くことを条件にナイトプールは見るだけになりました。








サイトに戻ると、流石に疲れたのか全員眠気が一気に押し寄せました。
・・・とか言う私もグッタリで、撮影した後バタンキューでした・・・。









翌朝、全員寝坊気味で7時頃に起床。
寝起きの顔を見ると、真っ黒に日焼けしています。
かなり頻繁に日焼け止めを塗っていたつもりでしたが、南房総の太陽には効かないのか!?








朝食を済ませた後、2日目は海から攻めていくことに。昨日の夜に、「朝イチで絶対プール行くからね!」と豪語していた次男は誰よりも先に海に向かいました(笑)








去年みたいな小魚がなかなか採れません。
今年はハゼばっかりで、収穫はイマイチ。うーん、場所がいけないのかな?







取り敢えず20匹くらいとった後、気が済んだのかプールに行くことに。











プールでは昨日と同様、理性のタガが外れたように遊びまくる我が子。







はじめのうちは一緒にプールで遊んでいましたが、体力温存のためプールサイドで休んでいると、長女が『パパァッ!何休んでるのぉ〜!こっちこっちぃぃ!!』と手招きしてきます。






子供達に急かされ、一緒にスライダーに行くことに。Ocean'sには何度か来ていますがスライダーはやったことがない為、試しに滑ってみることに・・・。













結論。大人は体重がある為、メッチャ早い!&着地の際にプールの底にケツが当たりメッチャ痛い!(涙)・・・もう滑るのはやめようと心に違います。。。








プールで暫く遊ぶと正午になった為、昼食をとりにサイトに戻りました。ちょうどタープが良い感じの日陰を作っており、サイト内は涼しく快適です。








昼食に時間をかけたくない我が家は、前回べるが同様にレトルトカレーで済ませます。







昼食&小休憩が終わると、またプール。。。
よく飽きないなと感心します。








強い日差しがプールに照り返し『絶対日焼けが凄いんだろうなぁ』と心配しますが後の祭り。
何度も何度も潜ったら泳いだりビーチボールで遊んだりとしているうちに、そんな心配は吹き飛んでしまいました。
※帰宅してから猛烈に思い出す羽目になりましたが(笑)






プールに飽きると次は海へ・・・
もう何回目だろうか・・・









今回の海は、はじめから長男が『お!でかいやついる!!』と発狂。下の2人を従えて、あれこれ指図しながら魚影を追い詰めます。









なんと採れたのは、ショウサイフグ!
皮に毒はありますが、免許のある人が調理すれば美味しいらしい・・・。ま、食べないけどね。








大物ゲットに満足したのか、意外にアッサリと海に返してあげました。

一昨年来た時は『持って帰る!』と言ってサイトに置きっぱなしにした海水は日光で茹で上がり魚が全滅した経験で、あまり長期間持たないように自分たちで言い聞かせていました。学習したなぁ。






続く。

  


Posted by グッキーパパ at 16:23Comments(0)ファミリーキャンプキャンプ

2020年08月06日

2020年8月 白浜フラワーパークOcean's①


8月に入り子供達は短い夏休みになる頃、念願の白浜フラワーパークOcean'sに行ってきました。

予約はかなり前にしていたのですが、仕事の関係で休みを取ることも難しく本来はキャンセルする予定でした。


ただ、先日のブログの通り8月24日で惜しくも閉園となる事が決まったため、半ば無理矢理仕事を休んでむかうことにw
※とは言え、2日目以降は少しだけワーケーションもしましたが・・・






自宅から下道で約3時間かけて、ゆっくり南下すると新しくなった大きな看板が見えてきます。
あぁ、コレが一文字付け忘れた看板かぁ〜(笑)と車内で早くも笑い声ww








真新しくなった管理棟もといBASEを見ながら『おお〜!キレイ!カッコイイ!!』と早くも子供達のテンションが高まります。
この辺は、来る前に管理人のブログでしっかりと予習済みなので画面で見たものが眼前にあるとなかなか感動的です。







少し早めに到着したので、取り敢えず受付をします。混雑時は、先着順で入場の順番が決まるので我が家は毎度早めに到着しています。







中に入ると去年とは全然違う内装に圧倒されます。
一言で言えば、廃墟の様(失礼!)だった処から少しワイルドなスタバになった様な感覚。
はじめのうちは、『うわ〜、へぇぇぇ、すごー』等の擬音の様なセリフばかりが出てきます。







無事受付をした時は、40分以上前なのに【No.6】でした。一番の人ってどの位早くきてんのか・・・とビックリ。








まだまだ入場まで時間があるので、BASEの中で過ごすことに。折角なので、新設された海の見えるハイカウンターでマッタリ。
ここで、冬にホットコーヒーとか飲んだら旨そうだなぁと思ったり。








子供達は一年ぶりの大きく変わったOcean'sに興味津々で、あちこち探索しています。
どうも到着してから、ソワソワしていると言うか落ち着きがないと言うか、テンションがおかしい・・・。






長女に至っては、『あと何分?まだ?』を1分おきに聞いてくる始末。まだだよと答えると『何でよーっ!』と叩いてきます。
猫にマタタビ、長女にOcean's。
もはや、普通ではいられませんw









そうこうしている間に順番が来たので、無事にビーチラウンジ(海の見えるサイト)で設営完了です。
いやー、天気が良いから設営するだけで汗びっしょりです。







すぐに水着に着替えて、お目当のプールへ。








ここからは狂った様に大興奮な子供達は遊びまくります。








今年の夏は、新型コロナの影響で学校のプールもなく近所の温水プールなども閉鎖されている為、令和2年初プールの子供達は、さぞ嬉しかったでしょう。








有り余ったパワーを全開に、約1時間30分はずっとプールで遊んでいたと思います。流石に、四十のオッサンは最後まで付き合えないのでプールサイドで一休み。








ようやくプールから上がったと思ったら『次!海!早く早く!!』と慌しく海に向かいます。
一旦、サイトに戻って武器(100均のアミ)を手に取り、そのまま海へ。







今回も宿泊したビーチラウンジの一番の特徴が歩いて40歩位で海に行けるところです。
単にプールだけでは、他にも似たようなキャンプ場は多々ありますがプラス海となるとなかなか他には見当たりません。








もう彼らも3年目で、どの辺にどんな魚が居るかを覚えている様子。









取り敢えず、蟹や魚(ハゼ)を捕まえると次のポイント?へ。
もはや、目的が何で何処がゴールかはわかりませんが狩猟モードになっています。






ここでも1時間以上は遊んでいたと思います。
前回のべるがもこんなに天気が良ければなぁと思うくらいの快晴でした。








流石に連続稼働過ぎるので、一旦サイトに戻り休憩することに。体調崩したら元も子もないですからね。







水分、塩分を適度に取って火照った身体(と言うか頭)をクールダウン。





今回は、海沿い&炎天下ということを予測して2軍落ちしたスタンレーのジャグも持参し、キンキンに冷えたカルピスを飲めるようにしました。






一休みが終われば、当然次はプールです。
第2ラウンドであるはずが、まるで今来たかと言うようなハイテンションで遊ぶ我が子。オトーサンは、そろそろ疲れてきたよ〜っと小さな弱音を吐きますが勿論聞こえるはずもありません。。。








そうだっ!キャンプだからアルコール飲める!と気づいたプールサイドからBBQハウスへ。
誰もいないかな?と思っていると、Ocean'sのヌシである管理人ヨネさんが現れます。

『ヨネさん!今年もBluemoon(オレンジ系ビール)飲みにきたよ!』
『サーセン!今品切れなんすよ〜。代わりに房総のクラフトチューハイどうっすか?』と相変わらず気さくなやり取り。

私の会社も接客を伴う部署もあるので、よくわかっているつもりですが本来接客業でこの返事はアウト。


・・・ですが、稀に他人との距離を詰めるのが天才的に上手い人もおり、その人達はこの限りではありません。この手のタイプの人って理屈じゃない分、自分でもその凄さを理解できないんだろうなぁ〜っとちょっと面白かったりします。






『パパ何処行ってたの!』と娘に叱られゴメンゴメンと謝る私。今思えば、何故謝らなくてはいけないのか・・・。






そんなこんなで16時30分頃になると、さっき会話をしたヨネさんが何やらゴソゴソ。







大きなバケツを用意して、手作りのヒモ(?)で大きなシャボン玉を作り始めました。
コレには、子供達から歓声が!








『ほら!おまえらもやってみろ〜!順番だぞ〜〜』とヨネさん。相変わらず子供達のハートを掴むのが上手いww

すぐに子供達が集まりました。当然我が子も夢中でシャボン玉を作っています。この人(ヨネさん)は、子供を誘拐するのも天才なんだろうなぁ・・・と密かに思ったのは内緒ですw







30分近く、シャボン玉で遊んでいたと思います。気が付けば、プールの反対方向は誰もいません。全員チーム米原となって一丸でシャボン玉を作っていました(笑)







シャボン玉タイムも無事に終わり、サイトに戻る前に温泉?に入ります。『あぁ〜っ!あったかぁ〜い!』とオーバーリアクションな長女に最近少しクールな長男が『いちいちうるさいなぁ』と一言。
当然無視して喋りまくる長女。
相変わらず噛み合ってないと笑えてきます。




続く。




  


Posted by グッキーパパ at 21:30Comments(4)ファミリーキャンプキャンプ

2020年08月05日

2020年7月 白州・尾白の森名水公園べるが③



昼食が終われば直ぐに堰堤に向かいました。
正直、午前中の疲れが取れないまま向かうのは足が重い。。。
それでも子供達が嬉しそうに急かすので、残りの気力を振り絞って堰堤に着くと・・・







昨日よりも大分水が引いており、遊んでいるファミリーもチラホラ。気温は26°と水遊びをする陽気ではありませんが、子供達は嬉しそう。
なーんで、子供って水遊びが好きなんですかね?






生憎、期間中はずっと雨予報だったので水着は持参しておらず、足だけ浸かって遊んでいましたが
やはり少し寒く1時間もしないうちに水から上がることに。






堰堤を早々に切り上げて、お次に向かうは・・・








魚の掴み取りです。
殆どはニジマスですが、中にはヤマメもいるそうです。料金は3匹捕まえられて1,500円でした。我が家は、追加1匹500円の券を2枚購入して家族全員分を支払います。







なかなか捕まえる事が出来ず、池の中の子供達は皆ニジマスに翻弄されています。恐らくこの中で最年長の長男が池の中の網を使い何とか3匹をゲット出来ました。






これ以降はタイムアップとなり、係の方が網ですくったニジマスを子供たちに掴ませてバケツに入れるというサービスで幕を降しました。
最後まで、子供達に掴ませてくれるのは流石だなぁと感心。








捕まえた魚は直ぐ横の受付で捌いて串に通してくれます。面白いのは内臓の中の心臓が動いている様なんかも見せてくれます。
はじめは、『うえぇ〜っ!』と言っていましたが
『可哀想なお魚さん』→『美味しそうな魚』に意識が移っていく様が横顔からわかります。(次男の「美味しそう・・・」と言う呟きはハッキリと聴こえました)







串に刺した魚は自分で塩をふって炭火で焼いていきます。この辺がセルフになっているのは珍しく感じます。









じっくり遠赤外線で焼き上げたニジマスは、とても香ばしい香りがして食欲をそそります。
さっきまで、可哀想なお魚さんだった意識はこの辺で忘却の彼方へ。
もはや飢えたチンパンジーと化した我が子たちは撮影し終わる頃には完食でした(笑)









まだ遊び足りない子供たちを説得してお風呂に向かいますが、その手前で昨日も行った親水公園があるため、ひと遊びしてからお風呂に向かいました。








2日目の尾白の湯は、観光客で混んでおり若干の入場規制もありながら何とか入る事が出来ました。
相変わらず、良いお湯でした!









サイトに戻ってから早めの夕食です。
今回は、昨日洗うのが面倒で放ったらかしだったユニセラを使った焼肉にしました。

考えてみれば、我が家のキャンプにおいて単純な焼肉は意外と珍しく、前回やった時が思い出せないくらいだった様な気がします。
昔と違って子供達が、(食べたいものと違うものを)ドンドン焼いてくれるので楽は楽ですが・・・。





律儀な長男は、デザートも信玄餅です。
大食漢な次男は、既に今朝方完食。忘れん坊の長女は、何処かで袋ごと紛失。私と妻は、こっそり子供達の袋の中に自分の食べきれない信玄餅を入れたのは内緒です。







お腹いっぱいになって、焚き火を囲んでいつもの様に談笑タイム。懐中電灯を使った影絵とかで遊んでましたが、日中の運動ですっかり疲れた両親に促され早々に就寝しました。








朝の5時30分頃に、雨の音で目が覚めました。
天気予報アプリから警報が何度か鳴り響きます。
雨雲レーダーを見ると、そこそこの雨が降っている様でした。
・・・ま、雨が降ることはわかっていたので驚きはしませんでした。と言うか、折角だから豪雨の場内を散歩することに。







まず、我が家のサイト付近は若干タープしたに水が溜まっていたものの小砂利サイトであるため、すぐに水が掃けていきます。







場内を歩いてみると、場所によって水溜りになっていたり川ができている部分もありましたが、キャンプ場内が緩やかな傾斜になっており、大部分の地面が小砂利でできているため、雨量の割に状態は良いと感じました。






ひと散歩終えると、妻が起きており長靴に変えて臨戦態勢です。こうなると、撤収が異様に早く終わるので私も気合を入れていきます。








ぐっすり寝ている子供達を起こし、昨日のあまりの卵を全て目玉焼きにしていきます。絵的に少し面白かった・・・






朝食を作っている間に、紛失していた長女の信玄餅がコットの下から出てきました。
これには思わず『えぇ〜!今更ぁ〜・・・』と声が漏れてきましたが、勿体無いので持って帰ることに。(持って帰って食べれるんだろうか・・・)








ハムとトーストも焼いて簡単に朝食を済ませて、家族全員で一気に雨撤収しました。







案の定早く終わり、全部で40分くらいで終了です。土砂降りの割に、テントとタープ以外は綺麗に拭き取れたので、手前味噌ですがなかなかの出来かと。。。








チェックアウトを終えた後は、最寄りの道の駅白州に訪問しお土産の桃を発送してもらいました。
考えてみれば、山梨なのに桃とかブドウは自分たちでは食べなかったなー・・・







そのまま帰るのも面白くなかったため、豪雨の中車を走らせ富士吉田に向かいました。
富士山を見たかったんですが、悪天候で1ミリも見えんかった(涙)








仕方ないので、道の駅富士吉田でお土産を購入してモンベルストアにも寄りソフトクリームを食べると言う王道コースを満喫して東名高速に乗りました。







途中の海老名SAの手前で若干の渋滞がありましたが、全体的にはスムーズに帰宅。途中、交通情報を見ると大月辺りから中央道が渋滞になっていたので、東名コースを選んで正解でした。







今回は久しぶりの山梨県でのキャンプでしたが、値段も安く小砂利サイトで水はけも良く、アクティビティも温泉もあって、我が家的には大満足でした。


天気も雨予報だったのが最終日まで何とか持ち堪えてくれたのはラッキーだったと思います。
残念ながら『夏日に堰堤で水浴び』とはいきませんでしたが、今年の梅雨は異様だったのでしょうがないですね。

次回再訪できるなら、8月に来てみたいと思いました!  


Posted by グッキーパパ at 22:46Comments(0)ファミリーキャンプキャンプ

2020年08月01日

2020年7月 白州・尾白の森名水公園べるが②



キャンプ場の散策は続いて、親水公園に向かいました。尾白の湯の真横にある親水公園は、曇でも元気な子供達がたくさん遊んでいました。







水質は綺麗で若干冷たい印象です。
きっと天気が良い夏日であれば、全身ずぶ濡れになって遊んだと思いますが、当日の気温は25°で曇だった為、大人しく足だけつけて遊びました。






キャンプ場もそうですが、なにやらこの辺はカエルがとても多い。アマガエルは小さくて可愛いですが、皮膚に毒があるらしく刺激しない様に優しく手のひらに乗せるだけ。






ふと顔を上げると奥に温泉施設が見えました。
そろそろ、ゆっくりお風呂に浸かろうかと言うことで、一旦サイトに戻ります。








行きは遠回りしながら親水公園に来たので、やけに遠く感じましたが帰りは直行。5分かからずにサイトに戻れたので、かなりの近距離であったことがわかります。








先程の行った親水公園の更に奥に進むと立派な温泉施設『尾白の湯』が見えてきました。






キャンプ場にチェックインする際に貰った割引券を受付で見せてカウンターで料金を払います。
ここでも背の低い長男は『小学生でしょ??』と聞かれましたが正直に答えました(笑)








※画像はお借りしました。

肝心のお風呂は、ちゃんとした温泉で内湯も広く露天風呂は2種類と、とても良いお湯でした。
温度は、内湯と露天風呂(茶色)は39度くらいだったので、小さい子供でも安心して入れます。







30分以上の長湯をして、施設内の見学です。
先程料金を支払ったカウンター前には、様々な物が売っています。







また、小さなゲーセンや休憩処もあったりとのんびり過ごすスペースも完備されていました。








施設内の売店では、地域の野菜や特産品、お土産なども販売していました。半分は観光客向けのラインナップかなといった感じです。








お風呂に入った後は、サイトに戻って夕食の準備です。








いつもの様に、まずは薪に火をつけていきます。
なかなか火がつかず、長女の顔が歪んできます(笑)
こーゆー風に思い通りにいかないところはキャンプっぽくて好きですね。






ご飯前ですが、1人10個のノルマ達成のため空いた時間で信玄餅をいただきます。
なかなか食べる機会もないので、とても美味しく感じます。









今夜は焼き鳥です。
これは長女のリクエストです。
最近焼き鳥率が高い気がします。煙を気にせずガンガン焼けるので、我が家では屋外専用レシピの一つです。







後片付けをするためにサニタリーに向かいます。
途中から電飾があって、とても歩きやすいです。この辺りが初心者向けと言われるところでしょうか。
夜になっても小さな子供が不安になることは無いと思います。




食べ終わってからのマッタリタイムでは、いつもの次男の謎のダンスがありません。
いつもより朝が早かったせいでしょうか。






気がつけば、9時前に次男は力尽きて寝ていました。








流石に長男と長女も食事が終わると眠くなってきて、この日は早く就寝することに。
お隣さんの小さな子供が夜泣きをしている声が聞こえてきます。思わず、『大丈夫、大丈夫』と聞こえないのに言ってしまいます。
『あぁ、ウチもこんな時があったよな・・・』と妻と話しながら静かに眠りにつきました。








ぐっすりよく寝て、翌朝は7時過ぎに起床しました。
キャンプとしては少し寝坊です。2日目なんでのんびりと朝が始まります。





長男は寝起きのモーニング信玄餅です。
きっちりノルマ達成に向けて頑張っています。






朝食は、簡単ホットケーキにします。









キャンプ道具で車がいっぱいなので、大きなボウルを持ってこれない我が家は、こうしてホットケーキのタネを作ります。何気に、子供達はこの方法が好きみたいです。








こんな感じで、ほぼ全ての工程を子供達だけでやる事ができます。こんな事も家の中じゃやらせてもらえないので、楽しそうに全員分を作って食べました。





食べ終わると、制服を着た地元の高校生が各サイトを廻って『オリエンテーションやるので参加しませんか?』と聞いてきます。
聞くと、園内を探索するゲームの様で上位者にはプレゼントもあるとのこと。折角なので参加してみることに。








受付は昨日歩いたメイン管理棟付近でした。
名前と連絡先を書いて、定刻になったらゲームスタートです。








ルールは場内にある番号のポイントに行って、辿り着いた番号のマスにホッチキスでマークを付け合計点を競うものでした。





降る!


探す!


登る!


走り出す!


そしてついていけなくなる!


ところがこのゲーム、初めてわかったのは広いべるがの中に全体的にチェックポイントが広がっており、全てに行くには園内を一周しなくてはならないものでした。

レジャーで来ているので、家族全員サンダルで山道を歩いていきます。正直、今年で40歳になる私にはハードすぎるゲームで、後半は心が折れかかっていました(涙)






制限時間いっぱいの1時間歩きっぱなしで、何とかゴール。流石に子供達も疲れています。
当然、私と妻に笑顔はありません。中年夫婦にはしんどい内容だったなぁ〜。
※しかも結果は上位にはなれませんでした(涙)







折角ここまで来たので、隣でやっているワークショップを体験してみることにしました。
その間に昼食の準備(と隠れてビール飲むため)、私だけサイトに戻りました。







しばらくすると、みんなが帰ってきたのでレトルトカレーで昼食をとります。流石に若いだけあって、子供達の体力は復活した様で食べながら『終わったら川の堰堤(えんてい)に行こう!』と嬉しそうに話していました。




続く。  


Posted by グッキーパパ at 21:51Comments(0)ファミリーキャンプキャンプ