2020年01月31日
2019年12月 坂田ヶ池総合公園キャンプ場(子供キャンプ)①


2019年12月 今年最後のキャンプとして、もう何回行ったかわからないほど訪問している坂田ヶ池公園のキャンプ場に、次男と長女の3人で行きました。



自宅からは最短30分もあれば着いてしまうため、朝は非常にゆっくり準備して出発出来ます。
坂田ヶ池キャンプ場の料金設定は、他とは違い9時〜16時・16時〜翌朝9時の区間で大人200円、小人100円(成田市以外の在住者は1.5倍の単価)となっています。
施設使用料などは無いため、今回の様に土曜日9時〜日曜日16時迄の区間を3人で取っても1,800円と激安です。



途中のスーパーで買った握り寿司を昼食で食べます。
子供キャンプのルールは、
・設営や撤収などの各種手伝いはみんながする
・食べたいものは子供達が考える
・細かいことは気にしない!
の3点ですので、今回は2人の希望の寿司にしました。
普段100円の回転寿司で、運転があるためアルコールは飲めませんが、今日はキャンプ!昼過ぎからビールを飲みながら寿司をつまみます。安い寿司でも十分幸せな時間です。

しばらくすると、次男が『お腹いっぱい・・・』と食事を切り上げ一人で遊びに行ってしまいました。
しまった・・・調子に乗って朝食食べさせすぎた。。。
戦力ダウンですが、長女がパクパク食べてくれるので残さずきれいに食べ切りました。



食後の運動をキャンプ場下の広場(公園)で。
フリスビーやラケット(みたいなやつ)で、一通り遊んだ後は、キャンプ場から徒歩10分にある『房総のむら』に行くことにしました。

房総のむらは、敷地全体が江戸時代の様な作りで映画やTVの撮影にも使われている場所とのこと。
時間帯が合えば、中で蕎麦などの食事もいただけます。
今回は、お寿司でお腹いっぱいなため食事はしませんでしたが・・・


何度も来ているのですが、毎度前回訪問時の記憶が薄れ新鮮な気持ちで喜んでくれる子供達。安上がりで喜んでいいのか、記憶力のなさを憂うべきなのか悩むところです。


建物の中のソロバンを適当に弾く次男。
しばらくすると、机の引き出しを漁り始めビニール袋の束を不思議そうに見つめます。
『これなに〜?』『江戸時代のビニール袋だよ』『ヘェーすご〜い』『・・・嘘だよ。。。わかってくれよ・・・』



昔の遊びである武馬などが置いてあるコーナーもありました。全然竹馬に乗れない我が子。今の子って、乗れないのが普通なのかな?





しばらく遊んだ後で、出口辺りにある会食コーナーでカップフルーツのオヤツです。※どうやら、成田ゆめ牧場のお店みたいでした。
フルーツのお味は、美味しいとの事です。『食べてないので分かりませんが・・・)
後半へ続きます。