2020年02月06日
ルーフボックスが無ければキャンプ行けない

我が家の車は、エクストレイルT32で約3年前にミニバンから乗り換えました。当時のミドルサイズSUVでは珍しく三列シートを選べるモデルであったことが購入理由だったと思います。
車自体に文句はありませんが・・・
ミニバンからの乗り換えだったため、大量のキャンプギアが一気に2軍落ちしてしまいました。

そこで、エクストレイル購入後直ぐにスーパーオートバックスに行ってルーフボックス『イノー ルーフボックス BRQ55』というモデルを購入しました。
数あるルーフボックスの中でも廉価なモデルであったこと、車体の色とほぼ同色であったことが決め手になりました。


我が家はこのルーフボックスにキャンプギアを入れっぱなしにしてあります。そのおかげか、年に一度の掃除をしないと砂や砂利、枯葉などが中に溜まってしまいギアも汚れてしまいます。
そこで、今年は長女にお願いすることになりました。
何故か、長女はうれしそう・・・。去年は長男だったのですが、実はやってみたかったのかな?

折角なのでルーフボックスの中に何が入っているかをお見せしたいと思います。中には、
・コールマン コンパクトフォールディングチェア×3
・スノーピーク ハイテンションコット×2
・DOD バッグインベッド×3
・ユニフレーム ユニセラTGⅢ×1
・ヘリノックス チェアワン×1
・コールマン チャコールスターター×1
・メーカー不明 屋外用防水延長ケーブル(10m)×1
・薄型銀マット×3
・雨撤収用の200L ポリ袋×1
・メーカー不明 ランタンハンガー ×1
・テンマクデザイン トング×2
・・・が入っていました。こうして見ると、結構いろいろ入っていますね。コットとチェア以外は、使わない時もある二軍ギアとなります。

長女が10分くらいかけてキレイに掃除をしてくれました。
ここから、実際の積み込みをして次回のキャンプに備えていきます。


と、言ってもそんなに難しいことはなくハイテンションコットの間にバッグインベッドを並べて余白に細々した物を入れていくだけの作業です。しかし、ここを丁寧に入れないと最後にフタが閉まりません。。。

その後に、椅子を3脚並べて置きます。


最後に銀マットを敷いて終わりです。

この様に、イスやコット(イス兼用)を積込の際に最後に出来るようルーフボックスにまとめたわけです。テントやシュラフなどの細々した物をトランクルームに入れる際に、イスやコットに置いて汚れないようにしながら撤収出来る!と初めは思っていました。
実際にやって見ると、撤収の時にルーフボックスに入れる物とテント・タープをしまうまで気持ち的に「ホッ』とできないのではじめにルーフボックスに入れる物を片付けちゃいます。わかっちゃいるけど、やめられないって感じです。。。