2020年02月02日
シンデレラフィットな話③ ユニフレーム 焚き火テーブル

我が家はユニフレーム の焚き火テーブルを4枚所有しております。様々なテーブルを購入しては、ドナドナ→再購入を繰り返して現在に至っており、ここ数年は焚き火テーブルで落ち着いております。
ただ、このテーブル下には収納スペースが一切なくキャンプ場では、いつもテーブルの上にキッチンペーパー やウエットティッシュが置きっぱなしで「カッコ悪いなぁ」と思っていました。

そんな中、暇つぶしで行ったIKEAでシンデレラフィットな予感の商品を見つけました。
それが、このアルミ鍋敷!IKEAの割にはお高いですが、取り敢えず4枚GETです。


早速並べるとサイズ感もバッチリ。
収納トートにもキチンと収まります。


通常通り組み立てる際に、焚き火テーブルの足部分の上から鍋敷を通します。この時、出来るだけ真ん中になるようにします。※網の目の沿って動かすことができるので、気をつけるのは足部分を入れる隙間の位置だけです。


その後、普通に組み立てます。
すると、テーブル下の鍋敷はしっかりと固定され『棚板付き焚き火テーブル』の完成です。
棚の高さは、約13cm程あります。



我が家のシングルバーナーや男前グリルは、小さなコンテナに入れて収納していますが、残念ながら
これでは入りません。キッチンペーパー やウエットティッシュ、カラトリー収納くらいなら問題ありません。


ここで、もう一工夫。
今度は鍋敷を足の下部分から入れてみます。
要領は同じです。上から通す時とは異なりはじめは安定しませんが、足を広げることでガッチリ固定されます。


このパターンでは、天板と鍋敷の間は18cmと先程の上から通す時よりも約5cm高さがUPします。


こうすることで、小さなコンテナも楽々収納出来ました。
小さな事ですが、キャンプの際に不要な物をテーブル下に隠すことができ、見た目よし・風で物が飛びにくい等のメリットが有ります。

また、アルミ製でステンレスの天板とのデザインの親和性も良く、まるで純正(言い過ぎ?)の様な収まりです。
組立も一工夫と簡単なので、子供達でも簡単に設営できるので、今では我が家の定番となっています。

ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
Posted by グッキーパパ at 00:54│Comments(0)
│ギャンプギア